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マラソンの練習で膝を痛めた!痛めた理由と走る以外の練習についてトレーナーに聞いた!



お世話になります。

 

リーマンたくです。

 

僕は、来週、ハーフマラソンに出ます。初参加です。

初参加なので、気合を入れて、毎日練習していました。

 

が、しかし!!

膝を痛めてしまいました。

本番が近いのに本当にまずいです。

 

ネットで「膝の痛み マラソン」で調べると、休むしか治す方法がないみたいです。

しかし、練習を全くしないとすごく不安です。

なので、別の方法がないか調べてみました。

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 膝を痛めた理由

なぜ僕は膝を痛めたのか?

スポーツトレーナーに、筋肉の状態や身体の状態を見てもらいました。

 

僕が痛めた理由としては、

・走り方が悪い

・足の筋肉のバランスが悪い

・体が硬い

とのことでした。

 

doraneko-travel.hatenablog.jp

 

走り方が悪い

走り方が悪いとのことでしたが、具体的に、悪いことは、

・跳ねすぎている

・体重移動がうまくできていない

とのことです。

 

跳ねすぎているとは、上にぴょんぴょん跳ねている感じです。そうすることで、膝にかなりのダメージがかかるらしいです。

 

体重移動がうまくできていないとは、足にうまく体重を乗せれていないみたいです。足全体にバランス良く体重を乗せないと膝にダメージがかかるみたいです。

 

cotanote.hatenablog.com

足の筋肉のバランスが悪い

これは、走り方と関係があるのですが、体重移動がうまくできていないので、太ももの内側が外側よりかなり弱くなっていました。

 

外側の筋肉はそこそこついていたのですが、中側筋肉はたるんでいる感じでした。

 

それによって、バランスが崩れ、膝に負担がかかっていたみたいです。

 

kanikosen.hatenablog.com

体が硬い

これも、前述とつながるのですが、体が硬いことによって、体重移動がうまくできていならしいです。

 

膝への負担を減らすために

膝への負担を減らすためにできることは「ストレッチ」「足りない筋肉を鍛える」です。

 

膝を痛めたのだから、足だけをストレッチすれば良いと思われるかもしれません。

しかし、それだけでは、ダメみたいです。

 

僕がまずストレッチすべき部位は、背中と言われました。

走るときに、体をひねって体重移動をします。

 

僕の場合、背中の筋肉が硬く、うまくヒネれず、体重移動がちゃんとできていなかったのです。

 

正しい人と、僕との差を鏡で見てみると一目了然でした。

 

ですから、ストレッチは体全体をすべきです。

 

足りない筋肉を鍛えるとは、太もも内側の筋肉です。

 

内側の筋肉は鍛えるのが外側より難しいみたいです。内側を鍛えるイメージを持つことが大切です。

 

走る以外のトレーニング

膝などを痛めて、走れない時のトレーニングとしてあげられるのは、

・サイクリング

・ウオーキング

・水泳

・筋トレ

です。

特に、膝に負担がかからないのは水泳です。

 

ですから、僕は、走る代わりに毎日水泳を行っています。

心肺機能を鍛えながら、膝に負担がかからない、とても良いトレーニングだと思います。

 

もう一つは、太もも内側の筋肉だけ、筋トレをしています。

 

痛みがひいてきたら、ウオーキングなども行っていきたいと思います。

 

まとめ

ランニングをしていて、痛みがあるのなら、休むことが先決です!

本番などない限りは、痛みが引くまでゆっくり休むことが大事です。

 

しかし、それでは不安の場合は、水泳など膝に負担のかからないトレーニングを実施することをお勧めします。

 

痛みが生じるということは、何かが悪いのです。

それを、トレーナーなどに見極めてもらうことも必要だと思います。

 

 

 

 

たったの6ヶ月間でハーフマラソンを走るための本

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