お世話になります。
リーマンたくです。
先日、祖父母の家を大掃除、配置換えなどの作業を家族で行いました。
その時に、色々気付かされたことがあります。
その気づいたことを今後の家づくりの参考にしていきたいと思います。
大物家具について
大物家具、例えば、タンスや食器棚などですが、これは、なるべく作り付けの方が良いと感じました。
なぜなら、まず、地震!
祖父母の家の大物家具全てに耐震対策をしました。
耐震対策はお金もかかるし、見た目も良くないです。
次に掃除!
ぴったり壁につけていても、その裏はホコリだらけです。ここに色々潜んでいるのかと考えるとぞっとします。
しかし、配置換えなどができないのは作り付けの難点だと思います。
でも、大物家具はなかなか動かせないので、あまり変わらないかなと思います。
じゅうたんなどの敷物
これを先ほど述べた大物家具の下などに敷いてしまうと、汚くなっても、洗濯、取り替えが安易にできないです。
祖父母の家の一室に一面じゅうたん張りの部屋がありました。
タンスなどの家具もその上にありました。
しかも20年近くそのままでした。
掃除機はかけていても、ホコリや汚れを全部吸い取ることはできていなかったみたいで、そのじゅうたんをとってみると、ものすごいホコリが舞いました。
想像以上の汚れでした。
ですから、じゅうたんなどの敷物も必要最低限にすべきだなと感じました。
必要以上のもの
みなさんの、おじいさん、おばあさんの家は、物が多いでしょうか?少ないでしょうか?
僕の周りの人は、ものが多い傾向にあります。
多分、勿体無い精神が昔の方にはあるのかもしれません。
今はやりの断捨離などはもってのほかなのかなと思いました。
使わない机、椅子、飾り物、、、
まだ使えるからと置いたまま。
しかし、使わないから、ホコリなどがたまる一方。
掃除したら、大変なことになっていました。
ものが多いと掃除も大変ですし、最低限のもので生活できたら一番いいですね。
最低、一年に一回は、大掃除以外に、ものの整理もしなくてはと感じました。
まとめ
今後、マイホームを持とうと思っていますが、見た目だけではなく、機能性、掃除のしやすさ、色々バランスをとっていきたいと思います。
今回、祖父母の家の片付けで気づいたことが多々あったので、これを無駄にしないようにしたいと思います。