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お金をかけずにモテ肌を目指す!実際に効果のあったニキビ肌荒れ対策3選!



※更新日:2018年4月26日

 

お世話になります。

 

リーマンたくです。

 

この記事では、肌荒れやニキビなどで悩んでいた僕が、あまりお金をかけることなく改善できた方法についてご紹介しようと思います。

 

僕は、中学2年生くらいからニキビに悩まされていました。ニキビの薬を塗ったりしたのですが、肌が弱かった僕は逆に荒れてしまい、顔中が真っ赤にただれ、大変なことになりました。

 

思春期を過ぎてもニキビに悩まされました。

もちろん、思春期よりは落ち着きましたが、20代前半は、まだまだ治らなかった記憶があります。

そして、ニキビの影響からか、毛穴も目立つようになり、肌荒れも年をとるにつれ生じてきました。

 

現状は、原因がわかり、かなり肌の状態は良くなってきました。

その原因と対策をご紹介!!

 

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肌荒れニキビの原因

自分の生活を見直してみた結果、もともとニキビができやすい体質もあったのだとは思いますが、これが原因だというものが3つありました。

⒈睡眠不足

やはり、肌のためには睡眠が必要です。成長ホルモンは、寝ている間に分泌されます。若い時は、何かと睡眠を削って、遊んだりしてました。それが良くなかったのだと思います。

⒉食生活

学生の時は、実家でしっかりご飯を食べていたので、思春期ニキビの原因とは考えられませんが、20代の時は、一人暮らしで、栄養が偏っていたと思います。

ジャンクフードなども日常的に食べていましたので、そんな食生活では誰が考えても肌荒れするなという生活をしていました。

肌荒れは内側からキレイに!とよく言われます。食生活は本当に大切だと思いました。

 

⒊保湿不足

ニキビで悩んでいたので、肌の状態でいうと、油っぽい感じでした。なので、これにさらに化粧水とかをつけるともっとベトベトになるのでは?と思い、ただひたすら洗顔やシート洗顔などでゴシゴシ洗いまくって、そのあとのケアは何一つしていませんでした。

とりあえず汚れを落とせ!無駄な保湿はするな!てな感じで、どんどん肌荒れ、ニキビを増やしていく結果になりました。

 

ニキビができる場所別の原因

おでこニキビ

・シャンプーやトリートメントのすすぎ残し
・前髪の刺激で炎症を起こしている可能性
・胃腸の不調

鼻ニキビ

・鼻を触るくせによる汚れ

・ファンデーションや紫外線による刺激でターンオーバーが乱れ、毛穴が詰まっている
・肝臓、大腸、肺の不調

ほおニキビ

・男性ホルモンの影響
・胃腸が荒れている
・便秘や肝機能障害
・糖質や脂質の取り過ぎ

口周りニキビ

・胃腸トラブル
・ビタミン不足
・食べ過ぎ

あごニキビ

・男性ホルモンの分泌
・メイクの洗い残し
・寝不足
・過剰なストレス
・体の冷え

 

場所によって原因が様々。僕は口周り、あご周りにできやすいので、食べ過ぎ、寝不足、ストレスに気をつけないといけません。

対策1:睡眠

これはもう、寝る!ってだけですw

寝るためには、効率よく、仕事をして、家事なども効率をあげる必要があります。

現在は、22時〜6時の8時間睡眠を取るよう毎日努力しています。

子供が寝てくれないと大変ですが。たまに僕が先に寝落ちしてるときもありますw

 

対策2:食生活の改善

食生活の改善として、まずは、ジャンクフードを断ちました!

たまに欲しくなる時もあるので、月1は許すようにしています。

無理したら続かないのはわかっているので、ルールだけは守るようにしました。

 

そして、タンパク質と野菜を積極的に取るように心がけました。

 

まず、たんぱく質は、体の材料となり、体の約16%はたんぱく質で構成されています。この材料がないと、いくらビタミンミネラルを摂っても、体ができません。

 

1日に必要な量は、体重×0.8gです。50kgの人は、40g必要です。

 

 たんぱく質には、植物性たんぱく質と動物性たんぱく質があります。

植物性たんぱく質と動物性たんぱく質割合は2(植物):1(動物)が良いとされています。

 

現代人は、動物性たんぱく質は足りていると言われています。

問題は、植物性たんぱく質です。

 

大豆製品や豆類から植物性たんぱく質は摂れます。ですから、納豆、豆腐、ピーナッツなどを積極的に摂る必要があります。

 

しっかりタンパク質を摂って体の土台(入れ物)を作り、野菜などビタミンミネラルを取ることで体がキレイになり、肌荒れやニキビを抑制することができます。

 

勘違いされがちなのは、野菜だけ取ればいいと思われがちですが、しっかりとタンパク質を取らないと、野菜でとったビタミン、ミネラルがうまく吸収されないので、バランスの良い食事が重要です!

 

食事だけで補えない場合は、プロテインやサプリメントに頼ることをお勧めします。

タンパク質を取るためにお勧めのプロテインは、大豆系のプロテインです。

筋肉ムキムキになるイメージのプロテインですが、大豆系のプロテインは逆にダイエットに効果的です。

味はもろ大豆って感じですが、たんぱく質の含有量が多く、値段も安価のボディウイングのプロテインをお勧めします!!

 

あとは、マルチビタミン、ミネラルを一緒にとっておけばかなり肌の状態が良くなりました。

 

僕は最近、プロテイン×サプリを朝食にしています。

健康と美容、ダイエットのためです。

 

あとは、水を一日1.5L〜2L飲むようにしています。

水分(お茶やコーヒー、ジュース)ではなく水です!

対策3:保湿

前述しましたが、肌がベタベタなのに保湿をする必要はあるのか?と思っていて、全く保湿をしていませんでした。

それは、大きな間違いで、保湿がちゃんとできていないため、無駄な皮脂が大量に分泌され、ベタベタ肌になっていました。

ですから、保湿をしっかりとするようにしました。

 

保湿をする前に、以前の記事で紹介した、LUSHのパワーマスクを週に1〜2回することを強くお勧めします!これは本当にやってみたら一発で効果が実感できると思います。

 

 

 

パワーマスクを使用したあとは、ホホバオイル、化粧水、乳液、ニベアクリームを使用しています。

 

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無印良品とニベアでどこにでも売っています。

以前は、あるブランドのまずまず値段のする化粧水などを使っていましたが、値段が高いので遠慮して使っていましたし、あと、乳液や美容液など全部揃えるのが難しかったです。

無印の化粧水などはコスパも良くバシャバシャ大量に使えます

そちらの方が良いと、美容系のブロガーさんたちも言っていたので、ガンガン使えるものに変えました。

ホホバオイル

皮脂の20〜30%がホホバオイルの成分と同じで、皮脂の成分にとてもよく似た構造をしているため、なじみやすく浸透力が高いことで知られています。

また、ニキビケアに必要なビタミンAやE、Dさらにミネラルも含まれているため、肌の代謝を促します。ニキビ跡にも効果があるみたいです。

ホホバオイルを、化粧水をつける前に顔全体になじませます。

 

化粧水、乳液(無印良品:高保湿タイプ)

無印の化粧水は美容ブログでも良くお勧めとして紹介されています。

特に高保湿タイプ。

無印良品の化粧水は岩手県釜石の洞窟からくみ出る天然水を使用しています。

他の化粧水と実際に使用した際の水分量などを実験されてる記事もありましたが、かなりの高評価でした。

ケチらず、化粧水をたっぷりつけ、その水分を乳液でしっかりと閉じ込めましょう。

 

ニベアクリーム

無印の化粧水×ニベアクリームを使用することで、保湿力が倍増するみたいです。

青色の缶で長年愛されているロングセラー商品です。

化粧水を使用したすぐ後にニベアを塗るのではなく、顔に塗った化粧水が「少し乾いたかな?」と思う位で塗るのがポイントだそうで、かなり話題となっているみたいです。

 

保湿をすることで、顔が日中べたつくことが少なくなりました。

しっかり保湿をすることで、無駄な皮脂が出なくなったおかげだと思います。

朝起きた時も、肌がぷるっとしてますし、テンション上がります。

 

まとめ

3つの方法をご紹介しましたが、どれも同時進行で実行したため、何が一番効果があったのかはわかりませんが、どれも必要不可欠な方法だと思います。

この方法を実行することで、ニキビはほとんどできなくなり、肌荒れも全く気にならなくなりました。

また他の悩みでもあった毛穴の開きも、かなりキュッと引き締まってきましたし、毛穴の汚れや皮脂も少なくなってきました。

色々、実行してよかったなと本当に思っています。

同じ悩みのある方、ぜひ実行してみてください。