お世話になります。
リーマンたくです。
紅葉シーズンです。
紅葉を見に子供と行きたかったので、岡山で、紅葉の有名スポット、旧閑谷学校に行ったので、レビューします。
旧閑谷学校とは
閑谷学校は江戸時代前期1670年に岡山藩主池田光政によって創設された、現在する世界最古の庶民のための公立学校です。
2015年には「近世日本の教育遺産群」として最初の日本遺産に認定されました。
閑谷学校の講堂は日本遺産です。
講堂は入母家創りしころ葺き大屋根と火灯窓が独特の外観を形作っています。火灯窓から入る光を柔らかく反射させています。
紅葉の葉の光がとても綺麗な光となって反射していました。
廊下も生徒によって磨かれていたんだろうなと思うような綺麗さでした。
古い建物って本当に素敵ですよね。
紅葉以外でもこんなに楽しめるとは思いませんでした。
紅葉と建物とのコラボレーションはとても素敵です。
かいの木
四季を通して情緒豊かな「学問の木」
聖廟前に植えられた日本のかいの木は、中国から種子を持ち帰り苗意に育てられたうちの二本です。
この二本が一番の見どころです。外から見てもすごいなーと感じました。
聖廟から見た紅葉の写真はこちらです。
鮮やかな黄色でとても綺麗でした。
備前焼の瓦と紅葉の黄色。これもまた素晴らしいコラボレーション。
写真を撮りなが、おぉとなんども感動を覚えました。
息子とかいの木のショットもバッチリ撮れました。
とてもいい笑顔が撮れて自己満足。息子くんも満足してくれたかな?
石塀
学校全体を取り囲む765mにも及ぶ石塀は、300年を経て今も整然たる姿をしています。
紅葉と石塀も素敵でした。
昔の人ってすごいですよね。こんな塀を手作りで作っちゃうんですもんね。
資料館裏
閑谷学校の貴重な資料が展示されている資料館。
その裏にも綺麗な紅葉された気がたくさんありました。
まとめ
閑谷学校は、岡山でも有名な紅葉スポットです。
入場料は大人400円。
400円の価値はあります。
古い建物好きな僕にとっては、かなり大満足なスポットでした。
古い建物と紅葉のコラボレーション。最高です。
紅葉の見どころ時期は、十月下旬から十一月上旬です。
今ですね!!
駐車場は無料で、土日でも、そんなに待たずに入れました。
意外と穴場スポットかもしれません。
岡山といえば後楽園と思うかもしれませんが、閑谷学校も負けていません。
もちろん、後楽園の紅葉も綺麗です。(岡山城もありますし)
田舎ならではの楽しめるスポット!みなさんもぜひ行って見てください。