更新日:2018年5月8日
お世話になります。
リーマンたくです。
子供がいてもおしゃれしたい!周りにおしゃれなパパと見られたい!
そんな願望はありませんか?
でも、子供がいたら、動きやすい格好を優先したり、汚れを気にしたり、と色々大変だと思いますし、そう感じます。服装も徐々にかわってきますよね。
そんなパパにオススメなファッションブランドを紹介したいと思います。セレクトショップのオシャレなパパスタイリストの方に聞いてきました。
Yohji Yamamoto ヨウジヤマモト
(出展:FASHION PRESS)
ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)は山本耀司が設立したファッションブランド。 81年に発表したパリコレクションで当時タブーとされていた“黒”を前面に押し出したショウを発表し、“黒の衝撃”と称され一大旋風を巻き起こします。
賛否両論の評価を受けつつも、時代に流されないその反骨精神はモード業界に革命をもたらしました。
日本を代表する元祖モード系ブランドです。
かっこいいおじさんを目指すならこのブランド!
モード系のブランドでも、若者が着るというよりは、30代〜きこなして欲しいブランドです。
サイズ感も緩めな感じで、動きやすく、ヨウジヤマモトの服を着て、ベビーカーを押してたら、ちょっと目をひく存在になるでしょう。
Yー3(ワイスリー)
2002年10月に、アディダスは山本耀司をY-3クリエイティブ・ディレクターに迎え「Y-3(ワイスリー)」を発表。
アディダスのトレードマークである3本線の配置やパターン、色使いに山本耀司が作り出す独特なテイストを加えて、トレンド、ファッション性の高いスポーツウェア、モダンなスポーツスタイルを表現してます。
アディダスとヨウジヤマモトのコラボブランド。
スポーツとモードの融合。スポーツブランドのアディダスですので、動きやすき素材感も抜群。
おしゃれなスポーツウェアにも使えますし、タウンユースでも使える万能なブランドです。
Y-3を着て、公園などに行けば、人と違うスポーツテイストで人目を引くこと間違いなし!!
The Viridi-anne(ザヴィリジアン)
The Viridi-anne(ザヴィリジアン)はデザイナーの岡庭智明氏が2001年に設立。
毎シーズンパリで行っているプレゼンテーションや 素材、縫製など日本の産地/工場で細部までこだわって作られたプロダクトは、 国内のエッジィなセレクトショップだけでなく海外からの評価も非常に高くなっています。
表面的なデザインだけでなく、着た時には見えない裏側や細部へのこだわりによる繊細さを重視した物作りをしていて素晴らしいブランド。
シンプルで大人っぽいブランドなので、20代前半の時は、あまり興味がありませんでした。しかし、30代になった今、このブランドの服を着るとしっくりくるんです。
スタイリストさんも、ヴィリジアンは若い世代より、大人の男性に着て欲しいブランドと押していました。
無難な感じに収まるようで、どこかエッジの効いている服たちがたくさん。現在僕も結構ヴィリジアンの服を持っています。今年の冬は、ダウンジャケットが欲しい。
ARCTERYX アークテリクス
アウトドアブランドの最高穂といってもいいんじゃないかと思うブランド。
特に、マウンテンパーカーはタウンユースでも抜群に使えます。
最軽量の素材を採用しながら、全天候に対応した機能を発揮します。ハイスペックな機能に対してデザインはライト、むだをそぎ落した結果のソリッド感が軽さだけではなくデザインにもプラス効果。構えずタウンユースとして気軽に着まわせる一着です。
都市生活においての快適性とデザインを追及したコレクションが「アークテリクス ヴェイランス」と言うラインもあります。
アークテリクス ヴェイランスの場合ロゴも入っていないので、機能性は抜群だけど、アウトドアブランドに見えないところもオススメです!!
機能性が抜群でおしゃれな一着!
Rick Owens リックオウエンス
リック オウエンス(Rick Owens)はフランスのファッションブランド。メンズレディースともに展開しています。
グラマラスとアンダーグラウンドの融合など非相称的なスタイルや、シャドーなどのくすんだ色合い、多くの色を使用しないミニマルな色調、ドレープの美しさを表現しています。
素材は全てヴィンテージ加工され、縫製後に更に手を加えて独特の風合いがあります。
素材感もよし、動きやすい、子育てパパにも最適なブランドだと言えます。
特に、スニーカー、レザージャケット、サルエルパンツはオススメ!!
Thom Browne トムブラウン
トム・ブラウンは、2001年トム・ブラウンが設立したアメリカのメンズファッションブランド。
トム ブラウンのファッションの特徴は1950年代後半~1960年代前半のスタイルと繋がりがあります。このアメリカの黄金時代と言える時期のファッションスタイルは、アメリカントラディショナルをベースにした、カジュアルではない、ややゆったりとしたドレススーツスタイルです。
人とは違うおしゃれなスーツスタイルや、綺麗目なシャツスタイルなどが実現できるブランド。おしゃれなパパ感が満載なブランドだと感じます。
キレイ目カジュアルを目指すパパにオススメ!!
オススメアイテムは、オクスフォードシャツです。
バレンシアガ
バレンシアガはスペイン発のブランドで、現在はパリを拠点としています。
創始者のクリストバル・バレンシアガは、「クチュールの建築家」とも言われ、立体裁断や完璧な縫製技術からなる、シンプルかつ芸術性の高いスタイルを発表、ファッション界に多大な影響を与え「モードの巨匠」に。
芸能人の方も多数着用していて、キャップやパーカー、Tシャツなどが完売で、プレミア価格がついている超人気ブランド。
モードだけど綺麗な感じで着こなせるため、かっこいい大人なパパを目指せます。
現在は、人気沸騰のため、お気に入りアイテムが中々手に入らないのが難点。
発売日などは要チェックしておくことをお勧めします。
NIKE ナイキ テックフリース
ナイキでも、テックフリースがオススメです。
パーカーとパンツのセットアップが最高。
近場の公園などだったら、セットアップでおしゃれなジャージ的感覚で着ていけますし、上下別で、着こなすことも可能。
テックフリースのパーカーもパンツも合わせやすく、楽で、手放せなくなります。
UNIQLO ユニクロ
やっぱり、ユニクロは外せません。
コスパが良く原価率も良い服。最近は、いろいろなブランドとコラボしたりと、デザイン性も上がってきています。
安ければいいという服ではなくなってきています。
シンプルで何にでも合わせやすく、最悪汚れても買い換えればOK!
ブランド服の中にちょっとユニクロを足してあげるのが僕の好きなテイスト。
そうするとユニクロとは思われません。
やっぱりユニクロ最高!!
最後に
気に入ったファッションブランドはありましたでしょうか?
パパになってもおしゃれでいたい!でも、動きやすかったり、素材感が良くないと嫌だ!
そんなパパに着て欲しいファッションブランドをご紹介しました。
参考になればと思います。
モード系のブランドについての記事。
バイヤーがオススメするモード系メンズファッションブランド7選!
おすすめスキニーパンツの記事。
おすすめバックパックの記事。