お世話になります。
リーマンたくです。
妻が妊娠して、つわりで体調を崩しているので、よく料理をするようになりました。
僕が頑張って作った料理の中にも、妻に高評価だったものもあります。
その料理の作り方をご紹介したいと思います。
ラタトゥイユ
ラタトゥイユとは、、、
ラタトゥイユ、ラタトゥユ(フランス語: ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理である。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒めて、トマトを加えて、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、唐辛子を用いる工夫がある。
そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。白ワインとよく合う。熱い状態で食べてもよいし、冷やして食べてもよい。
軍隊や刑務所で出される料理であったため、日本語におけるいわゆる「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に上ることもあるが、新鮮な野菜で作られたものは「ニース名物」の名に恥じないものである
この料理が妻から褒められた料理です。
それでは作り方を紹介します。
用意するもの
・鶏肉(手羽元)orひき肉
・玉ねぎ 1〜2玉
・カットトマト缶 2缶
・なすび
・ぶなしめじ
(野菜は好きなものを)
・オリーブオイル
・塩
・胡椒
・和風だし(あごだしなど)
鶏肉を炒める
鶏肉(手羽元)の表面を焼きます。(オリーブオイル使用)
その際、塩胡椒を少しふります。(ひき肉でも美味しかったです)
鍋で玉ねぎを炒める
別鍋で、玉ねぎをしんなりなるまで炒めます。(オリーブオイル、塩胡椒使用)
鶏肉を投入
先ほど炒めておいた鶏肉(手羽元)を投入します。
トマト缶を投入
カットトマト缶を2缶投入します。
野菜をフライパンで炒める
野菜をオリーブオイルと塩胡椒で炒めます。(今回はなすとぶなしめじ)
野菜を鍋に投入
炒めた野菜を鍋に投入します。
和風だしを投入
和風だしを適量投入します。(今回は、あごだしを16g使用)
あとは、塩で味を整え煮込み完成です。
使用用途
ラタトゥイユは様々な料理に使用出来ます。
このままトマト煮込みとして食べてもよし。
パスタにかけてもよし。
ラタトゥイユにごはんと牛乳、バター、チーズを入れ少し炒める事でトマトリゾットにもなります。
そして、残ったラタトゥイユにカレーのルーを入れ、トマトカレーにしてもおいしいです。
一回作るといろいろなバリエーションで楽しめるラタトゥイユ!
男子の皆さん、ぜひ作ってみてください。
(分量などは男飯なので適当にやっています!笑)