更新日:2018年8月16日
お世話になります。
リーマンたくです。
この記事では、成功者がなぜ運動をするのか検証していきたいと思います。
僕は、最近、マラソンに出たり、水泳をしたり、運動を日常の一部になってきています。
なぜ、運動をしているのかというと、「お酒を美味しく飲むため」「太らないため」「運動をすることで、ぐっすり眠れ、疲れが取れる」「ストレス発散」といった理由で運動しています。
運動の習慣はとても大切であると様々な記事に書かれていますし、実際の成功者もそのようです。
では、なぜ、成功者は運動しているのでしょうか?
運動することのメリット
⒈ダイエット効果がある
運動=カロリー消費=ダイエット!もちろんみなさん承知のことですよね。
筋肉をつけることで、カロリーを消費しやすい体になります。
普通の生活をしていても筋肉がある人とない人では、消費カロリーが違うので、運動すると、ダイエットに繋がります。
理想の体型を維持することで、好きな服を着れますし、運動はまじ大切です!!
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⒉ストレス発散になる
うつ病を治すまでと言われる運動!
実際に僕の友達も運動でうつ病を克服しました。
その友人は、好きであったけど、ストレスになっていた、建築家の仕事をやめ、子供達に水泳を教える仕事に転職しました。
給料は減りましたが、毎日が楽しくて仕方ないと言っていました。
⒊健康的になれる
運動を普段から続けて行なっていれば、免疫力も高まり、病気にもなりにくくなり、健康に過ごせます。研究結果も多数出ているみたいです。
実際に僕も、運動習慣ができたことにより、全く風邪を引かなくなりました。
風邪を引かないことで、仕事を休むことも無くなり、体調不良のせいで納期などに終われることもなくなり、そのおかげでストレスも減り、良いループができています。
⒋若さを保つ
運動をしている人は、運動をほとんどしていない人に比べ、若さを保つことができることは実証されています。
運動することで、血流が良くなり、健康にもなりますので、歳をとっても若さを保ちやすくなります。
運動で、良い汗をかくこともでき、お肌の調子もよくなりました。
⒌やる気がでる
運動をするとストレスが発散され、スッキリとした気分になるものです。
運動が脳にも良い影響を与えることは、実証されています。
そのため、運動を日頃から続けている人は、仕事や趣味などにも積極的に取り組み、前向きにがんばっている人が多いようです。
ランニングやジョギングをしている最中に、よく仕事での良いアイデアも出てきます。
運動を習慣としている成功者
「マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOは、海外出張中であっても、朝五時半からジョギングをして、七時から仕事を始めるという。深夜一時に出張先のホテルに到着しても、睡眠時間を削ってランニングをするモーレツぶりだ」
GE CEO ジェフリー・イメルトさん:「5時半には起きて運動しながら新聞とニュースを見ているよ。」
Twitter創業者:毎朝5時半に起きて6キロのマラソンを欠かさない。
オバマ大統領夫人:「子供が起きる前に運動を済ませたいの。毎日4時半に起床してるわ。」
オバマ大統領:世界一忙しい大統領でも早起きして運動をする。
大企業のCEOはとにかく忙しい人達です。もし彼らが運動するために時間を作るのであれば、それは間違いなく重要なことなのでしょう。
特に早朝に運動をされている成功者の方々が多いみたいです。
運動は脳にもよい
この本に書かれていました。
簡単いうと、脳細胞を増やすには、運動が不可欠だということです。
レビューには、
私は運動は苦手で、嫌い。やる気が起きない。
そもそもうつ病で動くのさえ辛い。
そんな私でも、この本を一度読めば、運動せずにはいられない。
精神論は微塵もない。ただただ、運動するとどれだけ素晴らしい副産物があるかを、膨大なデータを詳らかにしながら熱く説いている。
とりわけ、脳に及ぼす計り知れない効用は、うつ病である私にとってどれだけ励みになったかわからない。
この本の読了を機にジョギングを始めたが、今ではマラソン大会に出場するまでになった。
運動が日常に加わると、人生が一変した。これは脳がそうさせているに他ならない。
本書はあまりに多数の効用が書かれているが、単純に「脳が良い方に向かっていく」ということはわかる。
うつ病がやはり脳の病気であったということをしみじみと感じる。
人生を救った本である。
感謝の言葉しか見つからない。
運動で精神疾患が治る……という事実はあまりにも知られていません。
また実際に効果があったとしても、飲むだけという薬物療法に流れてしまうのは人の性なのかもしれませんね。
ただ、やはり根本的に治すためには『運動』は必要なことだと感じます。
かくいう自分もパニック障害を持ち、一時は社会的に生活するのが困難なレベルまでこじらせてしまいました。
「社会は私に優しくない」と、そういったネガティブな思考が頭にこびりついて離れませんでした。
ですが、それは『脳内の分泌物バランスの問題』なのだということを知り、運動療法を開始しました。
そうして克服した今、私は企業し、社長として日々を忙しく過ごしています。
現代社会では一度社会に出てしまうと、体を動かすことがどうしても少なくなってしまいます。
しかし、人間の身体にはつい最近まで農業を中心とした、身体を動かす生活を営んでいたわけです。
そう考えると社会のあり方と身体のあり方がいまだマッチしていない今の世代というのは
、多かれ少なかれ精神疾患を患う可能性が高いのです。
『脳を鍛える=頭がよくなる』という意味で捉えられがちではありますが、
『脳の機能を正常化する』といった意味で捉えるほうがしっくりくるかもしれません。
我々は思っていた以上に社会変化との軋轢に蝕まれているのです。
この本は、どこまでも科学的な見地から運動の必要性を説いています。
実際問題、忙しい社会生活の中で運動をする時間を取るのは大変ですし、
そもそも運動するのもつらいことかもしれませんが、この本の内容が生きる励みになる人はきっと多いでしょう。
私が運動療法を始めたのはこの本がきっかけではないのですが、
モチベーションが下がりかけた頃に手にとったので、丁度良く継続する力を得ることができました。
この本に出会っていなければ、おそらくモチベーションは下がり続け、
ろくな成果もでないままに運動することをやめていたでしょう。
そういう意味で、私は間違いなくこの本に救われたのです。
『運動すること』にどういった価値や意味を見いだせるか、です。
ほとんどの人が運動をしていない今、適度な運動を継続している人はやはり強い。
とても分厚い本ですが、頑張って読むだけの価値は必ずあります。
2000円以上と少し高めの本ですが、たった2000円で人生が変わるのなら安いものではないでしょうか?
とあり、精神疾患にも良いということもわかります。
運動をすることで成功者たちは・・・
成功者は、日々の運動でモチベーションを保っているみたいです。運動をすることで脳からそういったモチベーションを保つ物質を出すからです。
あとは、健康のため、ストレス発散のため、やる気などをあげるためと、運動は心身ともに向上させる力をもっています。
なので、成功者たちは、運動を習慣化しているのです!!
デメリットはというと、やりすぎで、怪我をしてしまい、それがストレスとなることくらいだと思います。適度な運動なら運動することへのストレスもないでしょう。
とりあえず、出来る人になるためにみなさんも運動をしてみてはいかがでしょうか??
もちろん、やりすぎはだめです!脳内筋肉と言われますよ!!!