お世話になります。
リーマンたくです。
以前、90年代にはまったドラマを紹介しました。
今回は、2000年代にはまったドラマをご紹介!
僕の年代だと、このあたりのドラマをよくみてるのではないでしょうか?
では、早速行ってみます。
池袋ウエストゲートパーク
あらすじ
マコト(長瀬智也)は、池袋の果物店「真島フルーツ」の長男。工業高校卒業後は、定職につかず親友のマサ(佐藤隆太)と池袋ウエストゲートパーク(池袋西口公園)でヒマをつぶしている。そんなある日、マコトはシュン(山下智久)、ヒカル(加藤あい)、リカ(酒井若菜)と出会う。マコトはリカと付き合うようになるが、リカは何者かに殺されてしまう…。
僕が中学生の時に流行ったドラマ。当時、G-Boysに憧れている人多数で、僕の地元ではカラーギャングのチームがたくさんいました。若者にかなりの影響を与えたこの作品。何度も何度も見返した作品です。
タカシ(窪塚洋介)とマコト(長瀬智也)は本当にかっこよかったです。
木更津キャッツアイ
あらすじ
東京駅から75分、千葉県の一都市・木更津。21歳・無職の通称ぶっさん(岡田准一)は、県大会決勝戦で自らのプレイによって甲子園行きを逸した元高校球児。父・公助(小日向文世)の理髪店を手伝いながら毎日ダラダラと過ごしていたが、ある日リンパ系の癌で「もって半年」と宣告される。
そんな時、木更津第二高校時代のチームメイトで草野球「木更津キャッツ」のメンバーとともに、ヤクザの山口(山口智充)と組んだ野球部監督・保険会社社員の猫田=ドラネコ(阿部サダヲ)から、盗難外車を盗もうと企む。
猫田は高校野球でのミスの元凶だったのだ。盗みの一味は、大学生のバンビ(桜井翔)、選抜甲子園に出場する二高野球部主力選手・佐々木純(成宮寛貴)の兄=アニ(塚本高史)、居酒屋「野球狂の詩」の店主で3人目の子が誕生目前のマスター(佐藤隆太)、謎の男・ウッチー(岡田義徳)…。
宮藤官九郎の作品。こんな仲間がいたら最高だなと思いました。ぶっさん、バンビ、うっちー、マスター、アニ。どの面々も個性的で最高です。
笑い、涙、なんでもありなこの作品。こちらも何度も見返しました。映画のDVDまでコンプリートです。
ビューティフルライフ
あらすじ
男はバイクに乗っていた。女は赤い車に乗っていた。とある交差点でバイクと車が並んで停車し二人は言葉を交わすが、男も女も互いに良い印象は持たなかった。しかし女が車を降りるところを見た男は、女が車椅子に乗っていることを知る。それが柊二(木村拓哉)と杏子(常盤貴子)の出会いだった。
美容師の柊二は杏子の勤める図書館に、何かカットの参考になる本はないか探しに来ていた。車椅子ながらきびきび働く杏子を見て、出会いの印象が少し変わっていく柊二。逆に杏子は、同僚のサチ(水野美紀)にからかわれてもおかまいなく、柊二に素っ気無い態度を取った。しかし車椅子の杏子を特別視しない柊二に、かすかに好感を覚え始めていた。次第に杏子は、柊二の来館を待つようになっていた。
柊二の勤める美容院「ホットリップ」では、柊二と同期ながらマスコミに取材されることの多いサトル(西川貴教)が人気を集めていた。そんなとき、柊二とサトルがカットしたヘアスタイルのうち、どちらかの写真を「ホットリップ」の代表として雑誌に掲載する話が持ち上がった。後輩のタクミ(池内博之)とカットモデル探しをする柊二だが、なかなか理想のモデルが見つからない。そんな柊二の頭に、杏子の顔が浮んだ。車椅子の杏子は、段差のある美容院ではなく、兄・正夫(渡部篤朗)の通う理髪店で髪を切っていた。柊二は雑誌の件を告げずに、杏子にカットモデルになってくれと頼んだ。
このドラマを見て、僕は美容師になりたいと思いました。カリスマ美容師柊二。最高にかっこよかったです。
HERO
あらすじ
東京地検城西支部は、代議士と大手建設会社の癒着にメスを入れ、強制捜査に着手した。その日、青森地検から若手検事・久利生公平(木村拓哉)が転勤してきた。定期異動の時期でないときだけに、同支部の検事や事務官たちは「どんな奴が来るのか」と噂する。
雨宮舞子(松たか子)は自分のステップアップになるかもしれないと、自ら久利生の担当事務官に立候補するが、その久利生がダークスーツではなくラフな格好で初登庁し、中村美鈴(大塚寧々)、芝山貢(阿部寛)、江上達夫(勝村政信)ら検事達、末次隆之(小日向文世)、遠藤賢司(八嶋智人)ら事務官達はア然。 当然、舞子も彼が中卒、大検を受けた後、司法試験を受け検事になったという異色の経歴に驚く。そして彼の仕事のやり方が、あまりにも変わっているので、舞子は刑事部長・牛丸豊(角野卓造)に、担当を外してくれと頼むが、聞き入れてもらえない。
型破りな捜査、しかし的確な洞察力をもった久利生。事件の大小を問わず次々真実を突き止め、事件を解決していく。そんな彼に次席検事の鍋島利光(児玉清)だけは期待を寄せているようだ。久利生が現れたことによって、エリート意識ばかり強い支部の面々が時には反発し、時には感化されていく…。
こちらも、キムタク主演の作品。月9といえばキムタクでしたよね。若手検事・久利生公平の活躍。ドキドキ、ワクワク、次の週まで待てなかったことを思い出します。
人にやさしく
あらすじ
東京、原宿の「3ピース」の看板を掲げた大きな一軒家に、原宿中学校歴代ボスである前田前(香取慎吾)・山田太朗(松岡充)・大坪拳(加藤浩次)が3人で暮らしている。借金返済の毎日で極貧生活。ある日、前は家の前で100万円の入った封筒を拾う。3人は思わず全て使ってしまうが、そのお金はここを訪ねてきた小学1年生・五十嵐明(須賀健太)が落としたお金だったのだ。その男の子は「この子を預かって下さい」という母親からの手紙を差し出し、3人はこの子を預かることになったのだった。
五十嵐明の成長。前田前(香取慎吾)・山田太朗(松岡充)・大坪拳(加藤浩次)の成長。年齢関係なく築かれる友情。笑いあり、涙ありの最高のドラマ。
ごくせん
あらすじ
白金学院高校に山口久美子という23歳の新卒女性教師がやってきた。受け持ったのは不良ばかりが集まる3年D組。彼女を心配する同僚教師たちをしり目に、久美子は教室に乗り込んでいく。実は彼女は、関東でも有数の任侠集団・大江戸一家の跡取りだったのだ…。
山口久美子のかっこいいこと。不良生徒の豪華メンバー。こんな先生いたらいいなと思いました。生徒もイケメンばかり。こんな学校も素晴らしい。強いことを隠して、いざとなったらその姿を表すヒーローは、やっぱりドキドキしますね。
オレンジデイズ
あらすじ
2004年4月1日。結城櫂(妻夫木聡)は大学4年、社会福祉心理学を専攻するごく普通の大学生だ。しかし4月1日現在、内定はひとつもナシ。年上の彼女・真帆(小西真奈美)は励ましてくれるが、携帯にかかってくる非通知の電話には妙に敏感になってしまう今日この頃。ちなみに彼女の真帆は大学院生で、ゼミの先輩。いつもつるんでいる大学の友達・矢嶋啓太(瑛太)は既に内定をとって余裕な感じだし、翔平(成宮寛貴)はサラリーマンなんてまっぴらだと就職活動をする気配はない。
その日、就職の面接を受けてから大学に行った櫂は、大学でバイオリンを弾く女の子とふと目が合った。しかしそれはドラマチックなものではなく、とても好印象とは言いがたい出逢いだった。なぜなら、バイオリンを弾き終わった彼女は、金をくれとばかりに櫂に掌を差し出したのだから。
しかし、とにかくそれが、櫂と沙絵(柴咲コウ)の最初の出逢いだった。その時、櫂には知るよしもなかった。沙絵が病気によって4年前に聴覚を失っていたことを。
大学生活に本当に憧れた作品。こんな大学生活したい!大学行きたい!と切実に思いました。とりあず、柴咲コウが可愛すぎる!!!
花より男子
あらすじ
一般ピープルの牧野つくしが入学した学校は、ブルジョワが集まることで有名な名門私立・英徳学園。ブルジョワだらけのクラスメートたちと、F4と呼ばれる超ブルジョワの美少年4人組に支配された学園の雰囲気にものすごい違和感を感じながらも、つくしはただただ平穏無事に3年間を送るべく、生来の勝ち気な性格も隠してひたすら地味に過ごしていた。
ところがある日、友達を守るためねF4に真っ向から逆らったつくしは、学園全体の「いじめ」の的になってしまう。普通なら誰もがめげる…。しかし、つくしは反対に燃え上がった。「やられたらやりかえす!」本来のつくしに戻ったのだった。
そんな、自分に正直でまっすぐなつくしに「いじめ」のリーダーだったF4の道明寺司は、屈折した恋心を抱くようになる。一方のつくしは、「いじめ」にあっているときに助けてくれたF4のひとり花沢類に思いを寄せる。しかし、花沢類は幼なじみでフランスに留学している藤堂静に恋していた。そんなつくしたちのまわりに様々な恋のライバル、応援者たちが登場して…。
F4のかっこよさ半端ないです。僕は類が好きです。一般ピーポーが超セレブと恋ができてしまう、心踊らされる作品でした。
マイ・ボスマイ・ヒーロー
あらすじ
「関東鋭牙会」(かんとうえいげかい)の若頭、榊真喜男・27歳。ヤクザの組長を父に持つ彼は、次代組長を目指すも、まともに学校へ通ったことがないために、簡単な四則計算さえできず、漢字も書けない。ケンカは強いが、学力は小学生以下。握力は180kgあるが90秒以上考える事ができないため、香港での取引で交渉が決裂し、組に大損害を与えてしまう。これに激怒した父親は、「組を継ぎたいのであれば、高等学校を卒業すること」を命じる。父親のコネを使って、年齢を詐称し、3年生に編入する事で高校に裏口入学した真喜男は、難しすぎる勉強と10歳年下の級友たちにうんざりするが、次第に「初恋・友情・勉強」といった、青春の楽しさに気づいていく…。
高校にヤクザの息子が入学というありえない設定。その正体を隠しながら、活躍していく青春ドラマ。長瀬智也もかっこいいのですが、とりあえず、ガッキーが半端なく可愛いです。恋空とかもそうですが、制服姿のガッキーは本当に恋します。
ROOKIES
あらすじ
教育に熱い志を持つ教師・川藤が、ある高校に赴任して来るところから物語は始まる。その学校の野球部は実質的に活動をしておらず、学内でも問題児の集まりであった。部員たちは授業にも出ず、野球への情熱は消え、ただ毎日をだらだらと遊んでくらしていた。川藤はそんな野球部を建て直し、生徒たちに夢を与えようと動き始める。反発する生徒たち、諦めない教師、果てしない戦いは始まる。はじめは暑苦しい教師を相手にしていなかった生徒たちだが、川藤の自分たちを立ち直らせようとする熱意と、「夢にきらめけ、明日にときめけ」という言葉に徐々に心を開き始め、大きな夢に向かって歩き始める。
大人気漫画のドラマ化。野球、青春、ヤンキー、間違いない組み合わせ。映画も超感動しました。
JIN-仁-
あらすじ
主人公の南方仁(大沢たかお)は、恋人である未来(中谷美紀)を手術し、植物状態にしてしまう。そのショックから難しい手術を避けるようになる。
そんなある日、身元不明の救急患者の脳手術を行い、胎児の形をした腫瘍を摘出する。
術後、その身元不明患者が病室からいなくなる事件が起きる。患者を探す仁は、院内の非常階段で摘出した胎児を抱えた患者を発見する。そして、追いかけようとした瞬間、仁は階段を踏み外し、転落。気がつけばそこは江戸時代であった。
江戸時代にタイムスリップして、活躍するお医者さんのお話。タイムスリップ系ってワクワクしませんか?
まとめ
青春時代に見たドラマなので、学園モノが多くなった印象です。
初めは、10選に絞ろうと思ってましたが、11選になってしまいました。
それほど、面白かったドラマが多いということです。
まとめて見ると、また見たくなるようなドラマばかりでした。
みなさんのオススメも教えて欲しいです!